菊池風磨の父はどんな人?特別な絆と新たなステージについてリサーチ!

timelesz(旧Sexy Zone)のメンバーとして活躍する菊池風磨さんの父親、菊池常利さんについてご紹介します。

菊池常利さんと言えば、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の作詞者として知られていますが、それ以外にも多くの才能を持つ音楽界の重要人物です。

今回は、菊池常利さんの経歴や息子・風磨さんとの絆、そして最近の活動について詳しくリサーチしてみました。

菊池風磨さんのファンはもちろん、音楽業界に興味がある方にも楽しんでいただける内容になっていますので、ぜひ最後までお付き合いください!

目次

菊池風磨の父はどんな人?

出典 Instagram

菊池常利さんは、1964年生まれの神奈川県横浜市出身のシンガーソングライターです。

5歳から18歳までは福島県矢祭町で過ごし、その後音楽活動を始めました。

1989年、吉川正己さんとフォークデュオ「LA-LA Deux(ララドゥー)」を結成。

1990年にインディーズデビューを果たし、都内を中心にライブ活動を展開しました。

2001年にはFM横浜インディーズバンド賞を受賞するなど、着実に実績を重ねていきました。

その後、常利さんはソロ活動を開始。「TWUNE」という愛称で活動を続けました。

常利さんの音楽キャリアの中で最も注目すべき作品が、1999年の嵐デビュー曲「A・RA・SHI」の作詞です。

この楽曲は「J&T」名義(Johnny’s & TWUNEの略)で作詞され、オリコン1位の大ヒットを記録しました。

その後も、TOKIOや滝沢秀明さん、今井翼さんなど、多くのジャニーズアーティストに楽曲を提供しています。

音楽以外にも、美容師免許を取得するなど多才な一面も持っています。

菊池風磨との特別な絆

出典 Instagram

菊池常利さんと息子の風磨さんの間には、音楽という強い絆があります。

常利さんは、風磨さんがジャニーズ事務所に入所したきっかけについて興味深いエピソードを語っています。

「ぼくが作詞していたとき、幼稚園児だった風磨は嵐より先にこの曲を聴いていました(笑い)。その嵐のファンになり、憧れ、風磨は現在に至ります」

《ぼくが作詞していたとき、幼稚園児だった風磨は嵐より先にこの曲を聴いていました(笑い)。その嵐のファンになり、憧れ、風磨は現在に至ります》引用 ポストセブン

このエピソードから、父親の作品がきっかけで息子がアイドルの道に進んだという運命的な繋がりが感じられます。

また、親子での楽曲制作も実現しています。風磨さんのソロ曲「Cocoa」では、常利さんが作曲を手がけ、風磨さんが作詞を担当しました。

この楽曲は親子共作として話題となり、常利さんの音楽的才能が息子にも受け継がれていることを印象づけました。

菊池風磨の父の新たなステージ

2025年、常利さんは新たな挑戦として本格的なYouTube活動を開始しました。

2月28日には「菊池常利からのお知らせです」という動画を投稿し、YouTuberとしての本格始動を宣言しています。

「やってほしいことがあったらコメントしてな~!!」と視聴者との交流を重視する姿勢を見せており、チャンネルには風磨さんのファンも多数登録しています。

常利さんは、親子共演の可能性について「簡単じゃないかも…」としながらも、「ファンと共に仲間と共に日本武道館です!」という壮大な目標を掲げています。

この発言からは、年齢を重ねても挑戦し続ける姿勢と、音楽に対する変わらぬ情熱が感じられます。

また、常利さんは音楽活動以外にも、全国の中学校・高校での「スクールライブ」と呼ばれる学校講演活動に力を入れています。

これから社会に羽ばたく学生たちに向けて、夢を持つことの素晴らしさや大切さを自身の体験を基に伝えています。

フリースクール公演にも積極的に取り組み、様々な環境にいる若者たちを音楽で励まし続けています。

まとめ

いかがでしたか?菊池風磨さんの父・菊池常利さんについて、詳しくご紹介しました。

常利さんは、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の作詞者として有名ですが、それ以外にも多くの才能を持つ音楽界の重要人物であることがわかりました。

息子の風磨さんとは音楽を通じた特別な絆があり、親子で楽曲制作を行うなど、音楽家としての才能を次世代に引き継いでいます。

そして今、YouTuberとして新たなステージに挑戦する常利さん。これからの活動にも注目が集まりそうです。

菊池常利さんの音楽への情熱と挑戦する姿勢は、多くの人々に希望と勇気を与え続けていくことでしょう。

それでは、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次