渋谷凪咲さんは、元NMB48のメンバーで、今はタレントや女優として人気です。
テレビで見かける彼女は明るくて面白いキャラクターですが、学生時代はどんな生活を送っていたのでしょうか?
今回は、渋谷凪咲さんの高校生活や、芸能活動と勉強の両立について詳しく調べてみました。
意外な発見もあるので、ぜひ最後までお付き合いください!
渋谷凪咲の出身高校はどこ?

渋谷凪咲さんが通っていた高校は、大阪市中央区にあるヴェリタス城星学園高等学校です。
この学校は、カトリック系の私立女子校です。
渋谷さんは2012年4月にこの高校に入学しました。
同じ年にNMB48の4期生オーディションに合格したので、高校1年生からアイドル活動を始めることになりました。
城星学園は小学校から高校まである一貫校で、渋谷さんは中学校も同じ学校でした。
女子校だったことが、後で紹介する面白いエピソードにつながっているようです。
渋谷凪咲の学生時代のエピソード

渋谷さんは、高校の休み時間にグリコ(じゃんけん遊び)をして遊んでいたそうです。
「音楽室に行く途中で『グ・リ・コ!』って。女子しかいないから、キャッキャしてました」と話しています。
テレビで共演者から「高校生はやらないでしょ?」と驚かれていました。
もっと驚くのは、クラスメイトの髪の毛を毎日1本ずつ抜いて集めていたという話です。
クラスの子の髪を毎日1本抜いて、ノートに貼って日付を書いていたと語っています。
1週間ほど続けたところで、相手から「やめて!」と言われたそうです。
渋谷さんは高校3年生のとき、大学に行こうと思っていたそうです。
気づいたら受験期間が終わっていて、みんな合格していたので、大学受験をやめたと話しています。
いつの間にか受験期間終わってて。みんな合格してたんで、大学(受験)やめました」と断念したそう。 livedoor
渋谷さんは勉強について正直に語っています。
毎日学校に行って、ノートも取っていたのに、成績が良くなくて勉強が苦手だったと振り返っています。
真面目に授業を受けてもクラスで最下位だったと話しています。
渋谷凪咲の芸能活動と学業の両立生活

渋谷さんの高校生活は、普通の学生とは全然違うものでした。
高校1年生からNMB48のメンバーとして活動を始めたからです。
渋谷さんは、友達に誘われてNMB48の4期生オーディションを受けて合格しました。
それまでは、感情が『笑う8』で『泣く2』でしたと話しています。
高校2年生の時、NMB48の9枚目のシングル「高嶺の林檎」で初めて選抜メンバーに選ばれました。
同じ年にAKB48の曲でも選抜メンバーに選ばれるなど、高校生ながらアイドルとしての活動を広げていきました。
高校生活とアイドル活動の両立は簡単ではありませんでした。
勉強で苦労しながら、アイドルとしての活動も忙しくなっていきました。
「アイドル時代はどこか気持ちに余裕がなかった」と振り返っています。
結局、渋谷さんは大学に行かず、高校卒業後は芸能活動に専念することを選びました。
まとめ
渋谷凪咲さんの学生時代は、女子校ならではの楽しい思い出と、アイドル活動との両立という特別な経験がありました。
グリコで遊んだり、友達の髪の毛を集めたりという面白いエピソードは、彼女の素直で天然な性格を表しています。
高校1年生からNMB48のメンバーとして活動を始め、勉強との両立に苦労しながらも、アイドルとしての道を歩んでいきました。
勉強は苦手でしたが、毎日真面目に授業を受けてノートを取るなど、努力する姿勢も見せていました。
今、タレントや女優として活躍している渋谷さんですが、この学生時代の経験が、今の彼女の魅力につながっているのかもしれません。
女子校での自由な雰囲気と、早くから始めた芸能活動という特別な環境が、渋谷さんならではの個性を育てたと言えるでしょう。
それでは、ありがとうございました。

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